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20210424

東赤石山

 マイントピア別子

マイントピア別子ではかつて別子銅山で使われていた坑道や,付近で採掘された鉱石が展示されている.今回は新型コロナウイルスの影響であいにくの休館であったが,本来はここに展示されているエクロジャイトを観察する予定だった.

石碑に使われている岩石は三波川変成帯の緑色片岩

銅を精錬する際に出てくる不純物から作られる�杜�瓦(からみれんが).1個あたり60kgらしい.気合を入れて持ち上げようとするも地面から浮くことはなかった.

 東赤石山

東赤石山のエクロジャイトは「瀬場登山口」から山頂へ向かう途中に分布する.瀬場登山口のすぐ側には第6回国際エクロジャイト会議のときに作られた巨大なエクロジャイトの標本が飾ってある.

よってみてみるとザクロ石が大量にあることがわかる.典型的なエクロジャイトを観察するにはもってこいの標本.

11:10登山届を提出していざ出発!

登山道は整備されていて基本的に命の危険はない感じ.ただ,ところどころで朽ちかけの橋がかかっている.体格のいい人は自分の体重に橋が耐えられるかに緊張しながら進んでいく.

命の危険はないとは言いながら,落ちたらかすり傷じゃ済まなそうな崖沿い.

11:50瀬場分岐まで到着.ここで昼食も兼ねた昼休憩を取ることに.

12:30瀬場分岐発.ドローンを飛ばしたりまったりしていたりしたらかなり時間が押してしまった.

瀬場分岐からは少し道が狭くなる.身軽な人間に煽られる大男.

道中,あまり見たことのないきれいな花が咲いていた.おそらくシャクナゲなのだろう.

13:00登山道から少し外れたところの川沿いにてエクロジャイトを発見.一瞥しただけでは登山道で見られていた緑色片岩とそれほど違いはないように見えるが,よくよく見てみるとザクロ石が斑点状に晶出しているのがわかる.

新鮮なエクロジャイトはこんな感じ.ザクロ石がまだ錆びておらず,赤色がよく目立つ.このままのコースタイムでは山頂までは厳しいと判断.今回はエクロジャイトも採取できたのでここで引き返すことに.