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!!!蒜山『生研地研合同新歓巡検』
■巡検概要■
6月22日 阿哲台(羅生門・満奇洞など)、昭和化学(珪藻土)
6月23日 蒜山
!!1日目
朝7:30参加者が無事全員集合し、本年度も新歓巡検がスタート!
なんと今回はA先生が念願かなって初参加。
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途中の高梁SAまでは晴れ模様であったが、天気予報を見ると蒜山の天気はぐずつきそうだったためルート変更。1日目の登山は断念し,新見市の阿哲台へ向かうことに。
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!阿哲台
::岡山県新見南部を中心に広がるカルスト台地。ドリーネやウバーレ、満奇洞や井倉洞をはじめとした大小様々な鍾乳洞が多く存在する。
*1つ目のスポット 「カルスト山荘」のカレンフェルト
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カレンフェルトとは,溶食作用に耐えて残った石灰岩塊が地表に点在しているように見えるカルスト地形の一種である。
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石灰岩の表面に穴が空いていたり、溝(カレン)が入っていたりする様子が観察できた。
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*2つ目のスポット 羅生門
駐車場につく頃には,土砂降りの大雨。登山中にこの雨は厳しい、中止にしてよかった。20分ほどすると晴れ間が見えてきたので,見学へ。
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羅生門は,鍾乳洞が陥落してできた石灰岩の巨大なアーチ。
第一門から第四門まである。
現在は豪雨災害の影響で倒木・落石の危険のため第一門までしか見ることができない…
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ここには石灰岩植物や高山性の蘇苔類や地衣類、洞穴昆虫などの貴重な動植物も生息しているらしい。
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*3つ目のスポット 満奇洞
与謝野鉄幹・晶子夫妻が「奇に満ちた洞」と詠んだことが由来とされている。
この入口を通ると一気にひんやりとした空気に包まれた。
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「千枚田」 リムストーン:床に流れる水によってできる田んぼのあぜに似ている鍾乳石
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「釣鐘」 石筍:落ちた水滴に含まれていた石灰分からできる鍾乳石
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ストロー:小さく,細い鍾乳石 中心が空洞になっており水が流れている
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「恋人の泉」の天井にあるつらら石:ストローの空洞がつまり管が太く,長く成長した鍾乳石
この白さが本来の鍾乳石の色。
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満奇洞の駐車場横にある「満奇洞 ドライブイン」
ここのホルモンカレーは絶品だったそうな。
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*4つ目のスポット 諏訪洞
満奇洞から北房ICまでの途中にある小さな鍾乳洞(鍾乳穴)。
中の橋が朽ちて奥まで進むことができなかった...
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鍾乳洞であるが、内部に川が流れており、礫が堆積していた。
これはこの鍾乳洞の上の堆積層から落ちてきたものであると考えられる。
そして、溶けた石灰岩由来の炭酸カルシウムによる膠結作用を受けていた。
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阿哲台での見学はここまで。1日目最後の2日目に見学予定であった珪藻土の見学に向かう。
!蒜山の珪藻土層
蒜山にある昭和化学工業�蟆�山工場では珪藻土が露天掘りされており,採掘場を見学することができる。(要申込)
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採掘によってできた壁でも葉理が観察できるが、足元の土から層状であることがよくわかる。
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また、珪藻土層に挟在される湖成重力流堆積物も観察された。
↓洪水流起源の重力流堆積物(シルト質)
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↓湖底斜面崩壊起源の重力流堆積物(珪藻土の礫化したブロックを含む)
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!休暇村 蒜山高原
今年度のお宿は,蒜山高原にある休暇村のロッジ館。
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夕食はバイキングで,ジンギスカンやヨーグルトなどを堪能。
(野菜が手前なのは盛り付け失敗...)
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温泉に入り、一息。
夜はみんなで楽しく研究室、学年をこえた交流。
2日目の登山に向け準備万端にし、1日目を終えた。
!!2日目
予定通り蒜山登山を決行。
蒜山に少し雲がかかっているがよい天気。雨が降る予報もあったので、天気が持つことを願いながら出発。
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今回は,「中蒜山コース」と「上中蒜山縦走コース」の2グループに分かれた。
!中蒜山
こちらは縦走はせずに中蒜山の山頂を目指すグループ。
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やる気満々の一行。麓は晴れている!山頂も晴れているといいなあと思いつつ登山開始!!
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前日の雨で足元が緩い中、着々と登っていく。
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お茶目な女性2人。非常に楽しそうである。
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5合目にてこの表情。いい笑顔!
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途中綺麗なササユリが咲いていた。植物や動物の名前を確認しながら登山できるのも生研地研合同巡検の醍醐味の一つである。
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ついに8合目で1000mを超えていることを確認!山頂まであと一息!!
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景色が開けた!と思いきや見渡すと一面真っ白。雲の中にいることは実感できたが、山頂に到着しても絶景を眺めることはできなかった。
その点は残念だが、本格的な雨が降ることもなく無事楽しく登り切ることができた。
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!上中蒜山縦走コース
こちらは縦走コース。新3年生たちのいい笑顔。
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登山口へ行く途中。ジャージー牛からの熱い視線を感じる。
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牛除けの柵を超え、いざ上蒜山へ!やる気満々である。
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しばらく勾配のきつい林の中を進む。ぶっちゃけここが一番しんどいかも。
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3合目を過ぎてくると視界が開けてくる。
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こちらは地研の新3年生。麦わら帽子がよく似合っている。
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上蒜山の中盤。まだまだ元気!!
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8合目は少し開けている。ここで少し休憩することに。
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8合目からは雲の中!辺りは真っ白。
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こちらは縦走しているときの一枚。左手にはこけたときに折れたストック。
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縦走コース最後尾も中蒜山登頂完了!!
みんな達成感のある笑顔。
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!高速下山隊
上蒜山から登り縦走した車持ちたちは、みんなが中蒜山を下山し切る前に上蒜山においてある車を持ってくるという過酷なミッションを課せられた。
前日の雨によりぬかるんだ足元は高速下山隊には恐怖そのものであった。
幾度も転けながら心をへし折られそうになりながら、山頂からなんと約35分で下山完了した。
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上蒜山の駐車場に到着し汗だくの服装から着替えを済ませた一行は、駐車場の少し奥に川遊びができる場所を見つけ大興奮!
下山で疲弊しきった足をプルプルさせながら運転したドライバー達には素晴らしいアイシングとなった。
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なに?ドライバーたちは勝手に遊んでてずるいって??
いいじゃない!みんなのために車を早く持ってこようと下山頑張ったんだもの!!
これくらいさせてよ!!!!!
!蒜山ジャージーランド
蒜山高原はジャージー牛が有名。ジャージーランドではジャージー牛のミルクを使ったソフトクリームが食べられる。
登山の後のソフトクリームは最高でした。
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