木星と土星の大接近(12/21)
最接近は12月21日ごろで、約0.1度(満月の見かけ直径の約2割)まで近づく超大接近。
これほどの大接近は次回は2080年まで起こらない、非常に貴重な現象。
高倍率の天体望遠鏡でも同一視野に入るので、木星の縞模様とガリレオ衛星、さらに土星の環を一度に観察することができる。
(国立天文台)
最接近は12月21日ごろで、約0.1度(満月の見かけ直径の約2割)まで近づく超大接近。
これほどの大接近は次回は2080年まで起こらない、非常に貴重な現象。
高倍率の天体望遠鏡でも同一視野に入るので、木星の縞模様とガリレオ衛星、さらに土星の環を一度に観察することができる。
(国立天文台)