!!!鎌倉寺山

 ■巡検スケジュール■
 11/17 広島大学（5:00）→鎌倉寺山登山口（13:20）→馬の背（14:25）→頂上付近（15:00）
 →鎌倉寺山登山口（15:50)→コンビニ（16:15）→広島大学（17:00）

!!生物・地学合同の野外調査
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鎌倉寺山の植生と岩石について調査するため，鎌倉寺山へ。

今回は，赤と黄色の派手な組み合わせ

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季節柄，クマに警戒するため三連クマ鈴や，クマスプレーも装備して出発。

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地味な登山口を発見。

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登り始めはいきなりの急登

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広島花崗岩のペグマタイト部分は，数cmサイズの石英やカリ長石が見られる。

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ナイフリッジとなっている馬の背。脇を迂回できるが馬の背を通過するのは勇気がいる。

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正面の尾根の左側は関川、右側は三篠川。

南西から流れてきた関川が、三篠川に合流後、再び南西に下っていく不思議な流れ。

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その名の通り、岩から立つように伸びるイワカラタチゴケ。

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キクラゲみたいですが、立派な地衣類のイワタケ。

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先端にまつ毛のように細かい毛が生えているマツゲゴケ。

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ねじれた表皮がめくれ、まだねじれが弱い表皮がのぞいているネジレキ。

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頂上手前の花崗岩の絶壁。

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頂上からの眺め。マツの紅葉が良い感じ。

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登山口付近には網捨て淵という小さな滝があります。